この先どうなるか未定

魔法みたいに次々と直感が当たるなんて素敵よ。とお母さんは言いました。どうなるの?それは読んでのお楽しみトロールラムちゃんちゃめっ気
たっぷりに答えました。私もまだ結末はわからないんだもの。ローレンの原稿は100ページ近いボリュームできちんとワープロで
撃たれていました。何時間も夢中で描いた力作です。ローレルは豊かな想像力で幻想的なワクワクする世界を自分の内面から紡ぎ
あげました。登場人物の声に耳をすませ彼になりきることで物語を書きこころ旅を書き綴ったのです。どれも創作を希望と夢と恐れの
表現のなのだと理解したお母さんは小説を娘の内面の世界を知る手がかりとして排泄しました。  


Posted by ra06001 at 17:10